もっともっと南九イリョー- ここがすごい南九イリョー -
より白くが原点。
これからも追求し続ける
”南九ホワイト”
白度が高いこと、これも私たちの自信です。白いリネン類はより白くが南九イリョーのリネン。洗剤メーカーと検討を重ね、独自の配合で常に白さを追求しています。白さが際立つほど、ご利用者さまの目には清潔さを感じていただける一方で、汚れがあった場合はより目立つことにもなりますが、だからこそ私たちは本気で確認作業に取り組んでいます。気持ちの良い白さを提供するためには人手もかける。そこに妥協はありません。それが白いリネン”南九ホワイト”を提供する南九イリョーのプライドです。このこだわりは“白”以外の製品にも活かされているのです。
チャレンジが生んだ業界革新
入院患者さまや施設入居者の方向けの私物洗濯サービスがあります。以前は衣類にお名前をお書きいただいたり、名札を付けたりと煩わしい作業が事前に必要でした。それでも、どなたのものか判らなくなったりすることもしばしば。
そこで、南九イリョーは初めてランドリーネットにバーコードを縫い付けました。バーコードが洗濯で印刷が薄れたり、しわで読み込みが困難になるという問題に果敢に挑戦。今では、私物洗濯サービスを提供する企業の多くがバーコードで管理しています。
まずはやってみること、それが南九イリョーの強みです。
これからの世界基準と言われる
ドイツの品質基準
「RAL」認定
「RAL」はドイツの政府機関や経済団体が参加する品質保証を行う中立的機関で、国際的な評価を得ています。もちろんクリーニング業界にも厳格な品質基準があり、海外では三ツ星以上のホテルとの取引が可能になるこの試験と監査に合格すれば、品質の良いリネンを供給する実力が認められます。
RALの基準には特に“清潔である”ことが重要視されています。私たちは社内で設定した高いレベルでの品質基準に満足することなく、毎年行われるRALの試験と監査を“私たち自身の清潔の通信簿”と捉え、第三者の厳しい視点も評価のひとつとして品質を維持・管理に努めます。
クリーニングに
当たり前のように付いてくる
”数字のタグ”
全国どこのクリーニングチェーンでも仕上がった衣服を受け取ると、数字が書かれた細い紙が付いています。外し忘れると「クリーニングのタグ付いてるよ」と言われるとちょっと恥ずかしいあのタグです。これはどのお店で注文を受けたのかがわかる印。
この数字を機械が読み取り、間違うことなくお客さまのお手元にお戻しできるシステムを初めて開発したのが南九イリョーです。これにより配荷ミスがなくなり、全国のクリーニングチェーンに普及しました。
お手元に届くまでがこのタグの使命なので、お引き取り後はビニール袋とタグははずしてくださいね。
日本を代表する
アパレルメーカーも認める
宅配クリーニングリアクアと提携
お客さまからお預かりした衣類を、全力を尽くして丁寧に仕上げる南九イリョーの品質が、全国で展開する宅配クリーニング「リアクア」の目にとまりました。大手アパレルメーカーと提携するリアクアは仕上がりに妥協しません。このお客さまへの想いに同じクリーニングを事業とする企業として共感するだけなく、“暮らしの身近に”を使命とする南九イリョーにとって宅配クリーニングはかかせません。“いつでも出せる”だけでなく、鹿児島県独特のインフラ環境で行き届かなったクリーニングサービスに、“どこでも出せる”クリーニングで人々の暮らしに寄り添います。